個人情報を守りながらサラ金を借りるならネットが一番!
よくオレオレ詐欺ではないですけれども、名簿を売って欲しいという電話がかかって来たという友人がいたりしませんか?卒業生の名簿に載っている情報というのはすごく貴重なので高く売れるために名簿業者というのが買取をしているのです。そのくらい今時は個人情報というのが重要視されているのです。
しかしそれでも個人情報を出さないと色々なことが出来ないのが今の世の中です。レンタルビデオのカードを作るときにも個人情報を書かないといけないですし、ちょっとした申込みの時にも住所や年齢が必要です。また、インターネットでものを買ったりするときにも住所や名前を書かないといけないので、結果的に個人情報はどんどん漏れるような状況になっています。
「でも個人情報が売られたりしているって言うことは悪用されるかもしれないから、少しでも悪用されないようにしたい」というのであれば、サラ金の利用はインターネットだけにしておくほうがいいでしょうね。インターネットだけであれば最低限の情報だけで借入ができるところもありますし、訪問した場合はかなり細く個人情報を書かれることになりますので、インターネットが一番でしょう。サラ金業者の中にはネットローンを作っているところも多いですから、ネットローンをうまく利用するのも個人情報を守るためにはいいかもしれません。
ただサラ金業者の多くはほとんどの個人情報を外部に出すことはありません。出している情報というのは信用情報で、これは全ての金融機関が共有できるようになっています。この信用情報を参考にして他のサラ金業者などは「この人に貸しても大丈夫か?」などを判断するのです。この情報だけは外に出るのは避けられないですが、この信用情報を悪用するようなところは無いと思っていいでしょう。そのくらい厳重に保管されているものなのです。
サラ金のネットローンを使えば必要書類の提出も必要がないくらい、個人情報を守ることも可能ですから怖い人はオススメです。ただし信用情報だけは外に出てしまうのでそれは仕方ないと思って諦めてください。